PLACE Yokohama

「手を伸ばす」開催中です

手を伸ばす
本展は、東京綜合写真専門学校の夜間部に在籍する、同級生4名によるグループ展です。 選んでいる技法や被写体は異なる4名ですが、身近な他者に向き合うことで自分を見つめる、そんな姿勢が通底しています。
それぞれの場所で何かに触れようとそっと手を伸ばし、そこからこぼれ落ちたもの、そんな作品たちを是非ゆっくりとご覧いただけますと幸いです。

女性4人のグループ展です。
女性らしい繊細さと大胆な発想に驚きと新鮮さと若さを感じています。

休廊日なしで2/11まで開催しております。
是非お越しください。

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本日で三人会2終了致しました。

たくさんの方々にお会いできて、楽しい2週間でした。
長く見るほど、作品1枚1枚に愛情が深くなるような時間でした。
1枚の写真を見る時間も長くなりました。
皆さまのおかげで、少しづつギャラリーも私も成長しているような気がします。

作品を展示して下さった方々
足を運んで下さった方々
展示に関わって下さった方々
皆さまに深く感謝致します。

皆さま、良いお年をお迎えください。


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本日は写真家の生越文明氏が来られ
チェキやピンホールカメラ等から生まれる作品について楽しいお話しが聞けました。

スペックの高いカメラではなく…
馴染みのある、普段使いに若い人達が使っているカメラから生まれる素晴らしい作品。
カメラではなく、腕だと言う事です。
新しいカメラが出ると物欲が高まる私としては耳が痛い話でもありました????

三人会の展示もあと3日となりました。
寒い日ではありますが、横浜反町散策の折りにはどうぞお立ち寄り下さい。
温かいコーヒーをご用意してお待ちしております☕️


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三人会 2 展示

折り返しを過ぎました。
連日お客さまにお越し頂き感謝です。

今回はモノクロ写真で、フィルムとデジタルの写真が並んでいます。
デジタルの優秀な写りとフィルムの優しい雰囲気が融合し溶け込んで、とても素敵な空間になっています。
そして、その写真たちの生い立ちなどを知るとほんとに2週間一緒に居られてしあわせな気持ちになります。
人との関わりもそうですが、作品との関わりも時間をかけると、本当に理解が深まりますね。

12月24日まで展示しております。
お近くに来られましたら、是非お立ち寄りください。


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グループ展終了致しました。

グループ展終了致しました。

沢山の方々にお越し頂き ゆっくり、じっくり観て頂けたことに感謝です 1枚1枚の写真や写真集について、話しを聞いたり、語ったりと、濃い内容でとても丁寧な作品展だったと思います。 とても楽しい時間を過ごせました。

お越し頂いた方々、気にかけてくださった方々、展示をして頂いたみなさま方に深く感謝致します。 搬出の時はほんとに淋しいです。
でも、またお会いしましょう。
@watanabesatoru2b @photogallery_placem_yokohama

次回の展示は12月12日から三人展です。
近くなりましたら、こちらでご案内致します。

暫くの間、お休みして私も力を蓄えたいと思います。
また、よろしくお願いいたします。

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2b or not 2 b グループ展

気持ちが良い朝です。

ギャラリー入り口前のオリーブの木の実が色付いてきました。
塊根植物たちもあと僅かとなりましたが、外の空気を沢山吸っています。

さて、2b or not 2 b
のグループ展ですが、先週末は渡部さとる氏をお迎えして、レセプションパーティーを開催しました。
お久しぶりです!の方も来られて、写真談義や今後の企画などについて話しが弾みました。
外でのパーティーも楽しいですが、
今回はフランス料理の美味しいお店の燻製ベーコンやキッシュ、ダージリンケーキ
等テイクアウトして、ワインやソフトドリンクで楽しみました。
写真をさかなに呑む!とはこういう事なんでしょう。
良き思い出となりました(^^)

本日11/2も沢山の方々にお越し頂き
何より、じっくり観て下さったのがとても嬉しかったです。
大切な時間をありがとうございます。

本日ご紹介するのは、造形工房の現場と邂逅です。
私は写真はアーカイブだと思っているのですが、このたけやさんの作品はアーカイブとアートを兼ねている、素晴らしい作品だと思います。
ジブリの世界に行ったり、しばし、現実から旅をできる作品です。
是非、体感して頂きたいと思います。
以下作者のステートメントをここに紹介させて頂きます。
造形工房の現場と邂逅

築60年以上経つ私達夫婦の自宅は、元々は社宅、その後アパートになりそこから20年ほど経た後に我が家になった。私達は古い日本家屋の一階が造形工房、二階が自宅という環境で仕事と生活をしている。

一階工房は材料や作品や骨や様々な物で埋め尽くされ、造形家の夫によりバケモノや怪獸や架空の虫が制作される奇妙な光景が繰り広げられている。

また仕事が多岐に渡るせいもあり実に様々な人々が来訪する。私は自宅で生活しながらも多くの人々に出会いまた制作の現場を見て きた。

思い返せば昔は家業の仕事をただ遠巻きに見ていただけだった が、月日を重ねるうちに階下で繰り広げられる様態に、
この「世にも稀な現場」を記録しなければと思うようになった。

この我が家の一階の造形工房(や関連する現場)は、強い創造のエネルギーを持った造形家が生きるための場所であり、流れるように動き続けるそのさまは有機的でまるで生き物のようだと感じる。

これまで言葉では表現しきれなかった自分の日常の側面にある創作と制作の現場の記録であり同時に存在する物語を、見て下さるみなさまと共有できたらとても嬉しいです。 たけやけいこ

渡部さとる氏のワークショップグループ展始まりました。

多彩な展示となっています。
作品、搬入はほんとに楽しくてワクワクです。

今回はグループ有志にさとる氏も特別出展して頂きました。
屋久島の素晴らしい物語が数枚の写真が語っています。
そして、額もアンティーク調で、キュンと胸に響きます。

皆さんの写真また、ご紹介していきますが、出来たら、生の作品をご覧頂きたいです。

11/4はさとる氏も在廊されます。
きっと楽しい話しが聞けると思います。

今回は作品の販売もしております。



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東京工芸大学写真部「夏展」を観に来られました。

今日はギャラリーに今後展示予定の方々が打ち合わせを兼ねて、東京工芸大学の展示を観に来られました。

皆さん、一様に若さって素晴らしい!計算とか、良く見せたいとか、そんな邪念がない純粋な作品だと絶賛されていました。

作品を作る事、写真を撮ることがお仕事となってくると、そればかりは言っておられないのかもしれませんね。
色んな意味も含めて素敵に歳を重ねたいと思いました。
いつまでもピュアな心でファインダーを覗いていきたいです。

マリリン・モンローの写真もどんどん良い味のポスターに成長したと思います。
今後、みなさんの進まれる道に幸が沢山ありますように!


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東京工芸大学写真部「夏展」

第二部が始まりました。
とても深くて、心に刺さる作品が並んでおります。
是非、ご覧ください。
キャプションを紹介させて頂きます。

「Recollection 」

岡崎哲

今回の私は「触れられないもの」という大きなテーマで記憶について探ることにした。 私は、誰しも過去に触れたくない 記憶があると考えている。 人々は どのようにして過去の記憶を克服するのか なぜ過去の記憶に蓋を閉じるのか それはどこで知覚し記憶に残したのか 私はそれを追い求め、作品を制作した。

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